第三回日本ケータイ小説大賞
散文詩、コンセプチュアルアートと見る向きの方もいらっしゃるようですが、ざっと目を通してみて軽い目眩と憤りを感じました。自分も少し年をとったのかな、と思いました。みたいな?
http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
[via: はてなブックマーク]
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この小説(?)を携帯で開いてみたら、スクロールしながら読めました。初めてケータイ小説なるものをまともに読みましたが、凄いなー、そういう風にできているのか、案外良くできてるなと、感心しました。文章というよりは、インタビューの書き起こしを読んでいるようで、喫茶店で隣席の女の子の会話を盗み聞きしているようで、妙に面白かったです。まったく共感できない内容はともかくとして。
てか とか みたいな とか 使いすぎ みたいな
てか 意外と 読めるし 生々しいー みたいな
てか 涙を流しながら読んだ俺っていったい みたいな @43歳 ♂
てか 次ページに進むクリックに疲れて途中で断念 みたいな @43歳w
鯉空などに比べると今回のは、普通の文章も書けそうな人な気がする。
まあ、恋愛ものテンプレートを現代口語で書いた みたいな感じだけど。
J-POPシーン(笑)とかで流行ってる、「歌ラップ応援歌」と周辺の状況とか内容がなんとなく似てる 気がする。
回りくどい詩的な表現なんか分かり辛いからいらねー どんだけー みたいな。とにかく分かりやすく みたいな
まあ、恋愛ものテンプレートを現代口語で書いた みたいな感じだけど。
J-POPシーン(笑)とかで流行ってる、「歌ラップ応援歌」と周辺の状況とか内容がなんとなく似てる 気がする。
回りくどい詩的な表現なんか分かり辛いからいらねー どんだけー みたいな。とにかく分かりやすく みたいな
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