本書は、フランスにある名門数学研究所で撮影された類稀なる写真集である。プロの映像作家がモノクロフィルムに捉えた数学者たちの世界からはシャンソンが聞こえてきそう。
自分のお金を労働力で稼ぐ、自分で稼いだお金を消費する、というやり方にはとても慣れているのですが、自分で稼いだお金を消費という形ではなく投資をするという考え方には、今一つなじみ切れていません。
本書は「日本初(そしておそらく世界初)の中間管理職の入門書」です。マネジメントやリーダーシップには多くの良書がありますが、中間管理職に向けた書籍は今までほとんどありませんでした。
貧困層は最貧困層へ、中流の人々も尋常ならざるペースで貧困層へと転落していく。急激に進む社会の二極化の足元で何が起きているのか。追いやられる人々の肉声を通して、その現状を報告する。
今までの教育・・・専門家が主体の教育がうまくいかなくて歪が出てきたからこうして非・専門家が出てきたんだろ。
トップが誰になるか?というのと、現場の人間の意見が聞かれないというのはまた違う話。
さんざっぱら「教師・教育学者に何故聞かない?聞くべきでは?」みたいな論調で書いてきていて最後のあの文章。
結局何を言いたいのかさっぱり分からないし、捻じ曲がってて不愉快なだけの文章だな。